自律神経と呼吸の関係
呼吸は唯一自分で自律神経を動かせる
緊張したりイライラすると呼吸が早くなり、リラックスしてると呼吸が浅くなると思います。
それは自律神経の影響です。
呼吸が早いと交感神経が働き、筋肉が緊張したり体に酸素が遅れなくなるので痛みや不調の原因になります。
呼吸がゆっくりだと副交感神経が働き落ち着いたり、身体の力が抜けリラックスでき回復していきます。
しかし最近では呼吸が浅い方が増えています。
その影響で不調がある方が多くなっています。
ゆっくり深い呼吸が大切
副交感神経を高めるにはゆっくり深い呼吸をすることが大事です。
しかしどのようにすればいいかわからないと思います。
コツをお伝えします。
息を吐いてから吸いましょう
呼吸をしようとすると吸う方を意識する人が多いですがいくら吸っても吐き切れていないとたくさん吸えません。
まずは吐き切ると自然と深く吸えるようになります。
吐いてから吸うように意識しましょう!
首を真っ直ぐにする
首が下に向いてたり、上に向いてたりすると呼吸が下まで入っていきません。
正面を向くようにしましょう。
そうすることで呼吸の通りが良くなり深く吸えるようになります。
整体で筋肉の緊張をとる
ストレスや疲れなどで体がすでに固まっている人はまず呼吸に関係する筋肉を緩める必要があります。筋肉が固いと膨らむことができず、深く吸えません。
背中やお腹、首の筋肉の緊張を取ることで呼吸が吸いやすくなります。
自分で自律神経をコントロールできるのは呼吸です。
呼吸を整えて体を元気にしましょう!
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