なぜ整体で自律神経を整えると更年期障害の方に効果が出るのか!?

こんなお悩みありませんか?

・体にほてりがある

・頭や、首周りだけ汗をかく

・疲れが取れない、やる気がでない

・頭痛や立ちくらみなどがある

・ちょっとしたことでもイライラする

・なかなか眠れない

・血圧の不安定、口の渇き

このような症状がある方は更年期障害の問題が出ているかも知れません。

更年期障害は特に女性に多く、閉経を迎えた50歳前後の女性が女性ホルモンであるエストロゲンの量が低下することにより起こると言われています。


原因は脳の視床下部にある自律神経が影響しています。

更年期の方の多くは、自律神経失調症やうつ病を持ちやすいです。

逆を言えば、自律神経が乱れると更年期障害になりやすいとも言えます。

更年期障害が女性に多い理由

1つはホルモンバランスです。

ホルモンのバランスが崩れると気分の浮き沈みや体調の変化が出やすく反応が出やすくなります。生理痛がひどい方、生理不順がある方、婦人科系に疾患があった方は体のバランスが崩れて自律神経のトラブルが起きやすいです。


もう1つはストレスです。ようは頑張りすぎです。

女性は男性に比べやる仕事が多いです。

そして何個もこなすことができます。

仕事や家事、子育てなどで毎日が忙しく疲れとストレスが溜まっていきます。

疲れ、ストレスはその日に解消できれば問題はないですが、どんどんため込んでいってしまいます。


そうなると蓄積され自律神経が乱れ、体の状態が悪くなっていきます

ストレスを減らすことが更年期障害の回復、ならないために大切になってきます。

ストレスを溜めないことが予防になる

ストレスが溜まると副腎という臓器が疲労します。

副腎は自律神経失調症とも関係する臓器でホルモンにもかかわります。

疲労、ストレスを溜めないためには1番は休めることです!!


体は寝ている間に回復します。寝ている間に体を修復させます。

なので休めることが回復につながり、更年期障害の予防や、改善につながります。

しかし自律神経が乱れていると休もうにも休めない方がいます。

交感神経が優位だと体は緊張し常に力が入っている状態です。

それを改善するには整体が必要です。


整体で自律神経を整える

整体で自律神経に関係する内臓や頭蓋骨を調整し副交感神経を働かせます。

そうすることで体の緊張がとけリラックスします。

休まると回復し悪い部分を修復するので更年期障害の症状も良くなってきます。

まずはしっかり休むことが大切です。

自律神経のバランスを整え更年期障害の改善、予防をしましょう!!



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