久しぶりにブログで登場する知人にお会いする機会があり、いろんな話を聞くことができたなかで、紹介したい話がありました。
知人は結婚して2人お子さんがいらっしゃいます。
知人の友人は結婚してるけど、お子さんはいらっしゃらないそうです。
友人に「子はかすがいだね。子供いた方が夫婦の信頼もあつくなるし、子供は親を裏切らないよね。羨ましい」と言われたそうです。
でも知人も友人も、幼少期から親御さんにはかなり大変苦労されてるので、
知人は
「子はかすがいと言ってくれて嬉しいけどね。
夫婦の信頼という土台がしっかりできてたら、
そこに生まれてくる赤ちゃんは愛されてると凄く実感して安心して生活できると思うけどね、
夫婦の信頼がないまま溝を埋めるため、旦那さんが変わってくれるんじゃないか?
という違うことを赤ちゃんに託してる夫婦もいるのは確かで、
そこに生まれてくる赤ちゃんは安心というより、間に挟まれる状態、
どこかで期待をしていたことが何も変わらないことに気づいたときに子供を愛せなくなってしまう夫婦も居ると思う。」
「まずは夫婦の信頼関係だよね。
結婚は良いことばかりではない、自分が病気になったときや、うまくいかないことがあったときに支えあえるのが本当の夫婦なんじゃないかな?
赤ちゃんが来てくれても、くれなかったとしても、なんにも変わらない関係でありたい。」
友『そんな夫婦いるのかね・・・?(笑)』
「今からでもお互いそう思って生活していけば変わっていくんじゃないかな?未来は動いた分だけ気付いた分だけ変わるから」
未来は動いた分だけ変わる
未来は気付いた分だけ変わる
私も動いてみようかと思いました。