そもそも人の体ってどう動いてるの？
生きてる時と死んでる時の違いって何？
ここでは
心臓が動いてる、止まっているではなく
食でいうと
人の体は酵素反応で動きます！
酵素は生体の化学反応を加速します。
酵素とは何か？
生体内で行われる消化、代謝などの反応を助けるもの。
酵素はタンパク質からできている。
ビタミン、ミネラルはタンパク質がなければ活かされません。
補酵素として働くからです。
なのでビタミン、ミネラル、タンパク質の補給が必要になります。
また酵素を作るための情報は遺伝子に組み込まれています。
実は遺伝子の発現は栄養素由来が70％です。
酵素は遺伝子の設計図を元に栄養素、特にタンパク質から作られる。
DNA+栄養素→酵素
となります。
遺伝子の発現には栄養素が必要
遺伝子の設計図をもとに栄養素の量を選択します。
また、DNAの設計図は妊娠21日～24日で決まる。
それは一生変わらないと言われています。
なので仮にDNAの設計図は正常でも栄養失調だと意味がない。
栄養不足だと酵素は作れない。
酵素が作れなければ生体は機能しません。
栄養不足の原因は何？
１、そもそも食べていない場合
栄養指導、食育、正しい知識が必要になります。
２、食べても吸収できない場合
整体、身体のケアが必要。
内臓が弱っており解毒、吸収する体力がない。
栄養素を吸収できる身体作りが大切
消化器系の内臓のケア
食事の指導が大切になります。
人によって体質は違いますのでみんなに当てはまる食べ物は違います。
自分の体質を知り
自分の合わない物を知り
弱い所を知ること
が凄い大切になります。
原因不明と言われる症状にも病気でも原因は必ずあります。
その根本問題を解決することで身体は健康になっていきます。
もしあなたが
健康になりたいとお考えであればきっとあなたの助けになれるはずです。