頭痛と子宮の痛み

このような症状ありませんか?

「生理痛前後に頭痛が出る」

「手足が冷える」

「食べ過ぎると頭痛が出る」

「目が疲れると頭痛が出る」

「子宮あたりが痛い、重たい」

このような方は頭痛がひどく子宮も負担がかかりやすいです。

頭痛と子宮の関係

生理前に頭痛が出たりする方もいると思いますが、実は子宮と頭痛は関係しています。子宮が歪むと頭痛が起きやすかったり、頭が硬くなると生理痛や子宮の状態が悪くなります。


脳から子宮にいくホルモンが出ている

脳には下垂体というホルモンを調節している部分があります。

ストレスにより頭蓋骨が歪むと頭痛が出やすくなるのと同時に子宮が硬くなります。硬くなると機能が低下し痛みが出たり、生理痛がひどくなったり、生理不順の原因になります。

骨盤の歪みの原因

骨盤は靭帯で子宮とつながっており、頭蓋骨とも関係します。実は頭蓋骨と骨盤は膨らんだり、閉じたりと動いています。子宮が歪むと骨盤も歪みやすく、頭蓋骨も動きが悪くなるので頭痛が出やすくなります。

体の冷え

手足が冷えると子宮が収縮し血液の循環が悪くなります。

冷えると血管が収縮し流れが悪くなり自律神経が乱れ体が緊張し頭痛が出やすくなります。



改善するには

頭蓋骨を整える

頭蓋骨を整えることにより、脳の環境を良くし、ホルモンバランスを整えます。

そうすることで子宮の環境も良くなります。

内臓を整える

内臓の状態が悪いと自律神経が乱れやすく、頭痛の原因になります。

特に消化器系の機能が低下すると1番下にある子宮の機能が低下します。

内臓をソフトに整えて子宮の状態を良くしていきます。

骨盤を整える

骨盤を整えることで子宮の歪みや頭蓋骨の状態を改善していきます。

血液の循環や神経の通りが良くなり、頭痛が出づらくなります。


もう我慢しないで下さい!!

痛みや不調は体からのサインです。無視しているとどんどんひどくなる可能性があります。子宮の状態、頭痛の原因を改善し健康を楽しみましょう!!