ビタミンAの効果

ビタミンAは必要!!

ビタミンAは脂溶性ビタミンで、動物性の食品に含まれるレチノールをいいます。

お肉などレバーに含まれています。

もう1つは植物性ビタミンでビタミンAとしてβとして体内で存在しています。

ビタミンAの役割は目の健康維持や皮膚や粘膜の形成、免疫力の向上など大切な部分をになっています。

 

特に粘膜は体のいたる所に関係しています。

鼻やノド、目など乾燥やウイルスからの抵抗力を高め風邪や病気から守ってくれます。

病気の回復を早める他にも髪や爪、皮膚などの形成にも関係しています。

春だと花粉症などの抵抗力に関係します。

 

脂溶性ビタミンは体に溜まりやすく、多くとってしまうと、体に溜まり毒にもなっていしまいます。

そのためおすすめはβカロチンでとることです。

βカロチンは必要な時に体から分解されてビタミンAに変換されます。

細胞が酸化するのを防いでくれます。酸化するとガンの原因にもなりかねません。

アトピーなども肌や粘膜が原因です。

体の内側から栄養が行き渡ると肌にいい影響をもたらします。

なのでビタミンAを取るより効率がいいです。

ビタミンAを取りすぎると

急性だと

腹痛や吐き気、めまい、失神などの症状が出る場合があります。


慢性的でも

関節の痛み、体重減少、食欲不振、乾燥、頭痛、過敏症、慢性疲労などがあります。


取る量が不足すると

夜盲症、視力の低下、眩しく感じる、疲れやすくなるなど症状があります。


何でもそうですが摂り過ぎも取らな過ぎも良くないです。

色々なもの摂取するのが1番です。

世の中にはまだ知られていない栄養素があると思います。

食事から摂るとそれらの食品から取ることができます。

サプリメントも大切ですが、まだ知られていない栄養素があると思うので食品からも取ることをオススメします。


整体で循環をよくし栄養を吸収しやすい体にすることが1番理想です。

体の外も中もいい状態にしましょう!!

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