こんな症状ありませんか?
・靴の後ろがよく削れる
・かかとが固くなってる
・外反母趾がある
・頭痛、首のコリがひどい
・ヒールをよく履く
・足が疲れやすい、むくむ
・ゆるい靴を履く、きついのを履く
このような方はかかとの痛みの原因になります。
歩くときには3点歩行をしないといけないのですが足の指が使えず2点歩行の人が多いです。
2点歩行だと足の指が使えないので重心が後ろにいき、常にかかとに負担がかかっている状態になり、痛みが強く出てきます。
毎日かかとに負担をかけたまま生活してると歩くだけで痛みを感じたり、朝起きたときに痛みを感じるようになります。
かかとに重心がかかると全体のバランスが崩れるので首を前に出して補正します。
そしたら首も痛くなりあちこちに痛みが出る人が多いです。
体の軸を整え、かかとの痛みを解消します
内臓を正しい位置に整え、良いバランスを作ります
内臓は背骨と一緒で歪みます。
歪むことで正しい機能をしなくなります。水分のコントロールや解毒などを行っているので働かないと下半身に影響が出てきたり、骨盤が広がりやすくなるので足のバランスが崩れかかとに痛みが出てきます。
内臓が整うと姿勢がよくなり足全体に体重が乗るようになります。
血液の60パーセントは内臓です。
循環が良くなりかかとの痛みも回復しやすくなります。
自分で出来る予防法
足に合った靴を履きましょう。
合わない靴を履くと靴の中で足が丸まったり、脱げないように足指を上にあげたりします。それではかかとに重心がいくので痛みが出やすくなります。
靴は足を守るためにできました。
今では逆に悪くしています。
なるべく自分に合った靴を履きましょう。
運動をして足に刺激をあたえましょう。
偏平足の方が増えています。
足のアーチが落ちると指がうまく使えなくなります。
なるべく刺激を与えて偏平足を改善しましょう。
そうするとかかとのに負担が減るので痛みが緩和されます。
ふくらはぎを緩めましょう。
かかとはふくらはぎとつながっています。
固いとかかとまで引っ張ってしまうので衝撃を吸収できません。
揉むというよりは摩る程度でいいです。
強く揉むと逆に筋肉が痛みやすくなります。
自分で出来ることをやり、体を整えかかとの痛みを改善しましょう。
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